2016年からはフランス代表で背番号13を背負うことになり、ワールドカップロシア大会では主力として全試合に出場すると、大会中、インターセプトの本数、ボールリカバリーの本数などで出場選手中1位になるなど大活躍し、優勝に大きく貢献します。
しかし、EURO2020はラウンド16で敗退し、思うような結果が得られませんでした。
2022年は、2023シーズンの第2節、トッテナムとのロンドンダービーでハムストリングを負傷し、手術をした影響でカタールワールドカップを欠場することになりました。
エンゴロ・カンテの背番号には今後も注目
本記事では、エンゴロ・カンテのクラブ・代表別の背番号や歴代の成績についてもご紹介していきました。
チェルシー時代にはトゥヘル監督から「カンテは我々のサラーであり、ファン・ダイクであり、デ・ブライネ。 ネイマールやムバッペのような選手」と絶賛されていたエンゴロ・カンテ選手。
新天地アル・イテハドで背番号7を背負ったエンゴロ・カンテ選手に今後も注目ですね!