【画像】柳田悠岐の愛車遍歴！ベントレー・ベンツ〜年俸・資産までも！

広島県広島市で生まれた柳田悠岐。小学校3年生の時西風五月が丘少年野球クラブで野球を始めます。広島商業高校へ進学すると2年生の秋に中国大会に出場、3年には広島大会ベスト4で敗退し甲子園出場はなりませんでした。

無名選手のまま高校野球を終えた柳田悠岐は、このままでは大学に行っても同じ成績で終わると当時金本知憲が通っていたジムに入り肉体改造をします。その結果、体重は10㎏増量し、50メートル走のタイムや遠投の距離も伸びます。それによって大学時代才能は開花。プロの目に留まり福岡ソフトバンクホークスへと入団します。

プロに入ってからはみなさんご存知の通り球界を代表する選手となり2015年には山田哲人とともにプロ野球史上10人目のトリプルスリーを達成します。そんな柳田悠岐の愛車がすごいと話題です。ここからは、柳田悠岐の愛車について詳しく紹介していきます。

（柳田悠岐の家族については以下の記事も参考にしてみてください）

柳田悠岐はどんな車に乗っているのでしょうか。ここからは、柳田悠岐の愛車を紹介していきます。

柳田悠岐は「2014年ヤナセ･福岡ソフトバンクホークスMVP賞」に選出されています。その賞品として「メルセデス･ベンツE250」を贈呈されました。少年時代からスポーティーな車に憧れていたそうで、自分がベンツのオーナーになれるとは思ってもいなかったそうです。

納車準備ができたら福岡都市高速をぶっ飛ばしたいと語っていることからも愛車として乗っていた可能性があります。新車であれば700万近くする高級車です。

柳田悠岐がメディア出演した際に、乗っていたのが「ベントレー・ベンティガ」でした。モデルによって価格帯は異なりますが、2000万以上はする車です。プロ野球選手の中にも乗っている人やいつかは乗りたいと語っている選手も多いほど人気の車です。

2015年12月には「ヤナセ・プロ野球MVP賞」を受賞。この賞はセリーグ・パリーグの5球団を対象にレギュラーシーズンのチーム成績が3位以内の場合最も活躍した選手に贈るもの。チーム順位に応じてヤナセ取り扱いのモデルを贈呈するもので2015年は創立100周年を記念して特別に「ヤナセ100周年賞」を設定されていました。

それに輝いたのが柳田悠岐。この年はパリーグ優勝・日本シリーズ制覇を成し遂げ柳田悠岐自身もトリプルスリーを達成した年でした。贈呈されたのは、最高峰のプレステージサルーンである「メルセデス・ベンツS400h」、車体本体価格は1112万円のものでした。

2014年に贈呈された「ベンツE250」とこちらのベンツ、どちらかは柳田悠岐の父親にプレゼントしているということでした。

2018年には同じく「ヤナセ年間MVP賞」を受賞。この時はリーグ2位で「メルセデス・ベンツC180」を贈呈されました。この車は母親にプレゼントしたようで当時「「この車は母親にあげます。生んでもらって、育ててもらって、これだけ体をビッグにしてもらって。感謝の気持ちを込めてプレゼントしたい。なかなか買える車ではないので」と語っていました。

高級車に乗っている柳田悠岐の総資産額はいくらくらいあるのか気になるところです。ここからは、柳田悠岐の成績や年俸を紹介していきましょう。

プロ1年目はヒットもなくクビになることも覚悟していたと語る柳田悠岐。プロ1年目こそ成績は残せませんでしたが2年目からは成績も残し始めます。初めて「2014年ヤナセ･福岡ソフトバンクホークスMVP賞」を受賞した2014年は、自身初のベストナイン賞とゴールデングラブ賞を受賞。

2015年には、ヤクルトスワローズの山田哲人と史上10人目のトリプルスリーを達成しています。2019年には故障で戦線離脱した期間もありましたが、それ以外の年は常にタイトルを受賞しておりプロ野球界でも代表する選手となっていることがわかります。

福岡ソフトバンクフォークスからドラフト2巡目で指名を受け、年俸1200万円で契約した柳田悠岐。その後も順調に年俸を上げていきます。一気に跳ね上がったのは2016年、9000万円から2億7000万円になりました。2015年にリーグ優勝の他、自身もトリプルスリーを達成しておりこれが評価され1億8000万円のアップになったと考えられます。

その後、2017年には前年を上回る成績を残し、ソフトバンクホークスの日本人では初の5億円超えとなる2億4000万円アップとなる推定年俸5億円、年俸変動制3年契約で更改しています。

2019年には3年契約の3年目となる予定でしたが、7年契約に結び直します。最初の4年間は現在の契約を延長し、年俸制度で下がることはなく4年終了後に残りの3年分の契約を見直す形になりました。本人は7年終了後でフィニッシュと引退を示唆し生涯ホークス宣言をしています。

プロ野球界は車好きの選手が多く、愛車も高級車ばかり。ここからは、柳田悠岐以外の選手の愛車を見ていきましょう。

山田哲人は、愛車で球場入りすることが多いためファンにもよく目撃されています。これまで「ベントレーベンティガ」「アウディ」など1000万円以上する高級車に乗っているところを目撃されています。自身がトリプルスリーを達成し年俸が一気に跳ね上がったシーズンには、両親に感謝の意をこめて国産車をプレゼントしたというエピソードもあります。

（山田哲人の愛車については以下の記事も参考にしてみてください）

読売ジャイアンツの坂本勇人が最初に購入した車は日産GT-Rだと言います。その後マセラティ・グランツーリスモにも乗っていたとの情報がありました。日産GT-Rを購入したときには、いつかはベントレーに乗りたいと語っていましたのでベントレーに乗っている可能性もあります。

他にも柳田悠岐同様、「ヤナセ・ジャイアンツMVP賞」でベンツを贈呈されていますのでベンツも所有していたと思われます。

（坂本勇人の愛車については以下の記事も参考にしてみてください）

読売ジャイアンツの中田翔も車好きで有名です。愛車歴は、レクサス・ランボルギーニ・ロールスロイス・フォード・マスタングなど高級車ばかりです。中でもランボルギーニは特にお気に入りのようで、ガヤルド・アヴェンタドール・ウラカン・レイスクーペ・ウラカンスパイダーと5台所有していたと言われています。

（中田翔の愛車については以下の記事も参考にしてみてください）

中日ドラゴンズの小笠原慎之介が2020年に購入したのは「マクラーレン・MP4―12C」です。当時（2019年）の推定年俸は2100万円だったのですが、車の価格は中古で1800万円ほどと言われておりド派手な振る舞いを見せたことで話題にもなりました。

元々あまりお金を使っていなかったようで頭金800万円をいれ残りは3年ローンにしているそうです。2022年推定年俸は3600万円で更改していますので、今後さらに高級車を購入する可能性はありますね。

2021年に引退をしたハンカチ王子こと斎藤佑樹。彼が最初に購入したのがスバルの「レガシィ」。斎藤佑樹の父親がスバルで勤務しており幼い頃から身近にスバルがあったといいます。他には、副賞として贈呈されているマツダの「デミオ」ですが、本人が乗っていたかは不明です。

最近では、出版社社長にポルシェをおねだりしたことで話題にもなりましたが、社長からは800万円を超えるポルシェのマカンを提供していただいたようです。

（斎藤佑樹の愛車については以下の記事も参考にしてみてください）

スロープ内には他にも柳田悠岐を特集した記事があります。もっと柳田悠岐を知りたい人はぜひチェックしてみてください。

柳田悠岐の筋肉が凄いと話題です。この記事では、柳田悠岐の筋肉を特集しています。食事や筋トレ方法なども紹介していますので参考にしてみてください。

今やプロ野球界を代表する選手ですが、高校時代は無名でした。この記事では柳田悠岐の高校時代を特集しています。

柳田悠岐の言葉が響くと話題です。この記事では、柳田悠岐の名言を集めています。モチベが上がる言葉も多数集めましたのでぜひチェックしてみてください。

柳田悠岐の愛車について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。今後も柳田悠岐の成績や年俸とともに車にも注目していきましょう！