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三浦知良の年俸はいくら!?

日本のサッカー界を盛り上げるきっかけとなった、サッカー界のレジェンド三浦知良選手。「キングカズ」の愛称で世界中のファンに親しまれ、54歳(2021年6月現在)となった現在もなお現役プロサッカー選手として活躍しています。
そんな三浦知良のプロデビューから全盛期、現在までの年俸推移を調べました。気になる年俸はもちろん、成績や歴代所属していたチーム、テレビ出演料や最新情報まで紹介していきます。
(他のサッカー選手の年俸推移については以下の記事も参考にしてみてください)
内田篤人の年俸推移【デビューから引退後】サッカー選手〜芸能のギャラを網羅!
出典:Slope[スロープ]
三浦知良の年俸推移

| 1986年(サントスFC) | 700万円 |
|---|---|
| 1987年(マツバラ・CRB) | 1000万円 |
| 1988年(キンゼ・デ・ジャウー) | 1400万円 |
| 1989年(コリチーバ) | 2000万円 |
| 1990年(サントスFC) | 1億円 |
| 1991年(読売クラブ) | 1億5000万円 |
| 1992年(ヴェルディ川崎) | 2億4000万円 |
| 1993年(ヴェルディ川崎) | 2億4000万円 |
| 1994年(ジェノア) | 1億円 |
| 1995年(ヴェルディ川崎) | 1億円 |
| 1996年(ヴェルディ川崎) | 1億円 |
| 1997年(ヴェルディ川崎) | 2億4000万円 |
| 1998年(ヴェルディ川崎) | 2億6000万円 |
| 1999年(ディナモ・ザグレブ) | 2億9000万円 |
| 2000年(京都パープルサンガ) | 8000万円 |
| 2001年(ヴィッセル神戸) | 8000万円 |
| 2002年(ヴィッセル神戸) | 7500万円 |
| 2003年(ヴィッセル神戸) | 4500万円 |
| 2004年(ヴィッセル神戸) | 4500万円 |
| 2005年(横浜FC) | 3500万円 |
| 2006年(シドニーFC) | 3500万円 |
| 2007年(横浜FC) | 4000万円 |
| 2008年(横浜FC) | 3500万円 |
| 2009年(横浜FC) | 3500万円 |
| 2010年(横浜FC) | 3500万円 |
| 2011年(横浜FC) | 3500万円 |
| 2012年(横浜FC) | 1700万円 |
| 2013年(横浜FC) | 1500万円 |
| 2014年(横浜FC) | 1300万円 |
| 2015年(横浜FC) | 1000万円 |
| 2016年(横浜FC) | 1000万円 |
| 2017年(横浜FC) | 1000万円 |
| 2018年(横浜FC) | 1000万円 |
| 2019年(横浜FC) | 1000万円 |
| 2020年(横浜FC) | 1000万円 |
デビューした1986年から2020年現在までの三浦知良選手の歴代所属チーム別の年俸推移はこのようになっています。それでは三浦知良選手のデビュー当時から現在までの活躍などを、年俸とともに見ていきましょう。
CAジュベントス
三浦知良選手は高校を中退してプロのサッカー選手になるために、単身ブラジルへ渡り「CAジュベントス」に所属しました。そこは3カ月前にブラジルへ渡っていた三浦知良選手の父親がやっと探したチームでした。ここから三浦知良選手のブラジルサッカー人生がスタートします。
サントスFC

1986年にブラジル代表のエース・ペレが在籍していた「サントスFC」と契約しました。当時年俸は700万円です。日本で開催されたキリンカップサッカー`86に、ブラジルの選手として初めて登場します。日本代表と対戦して話題になりました。
(日本代表の年俸ランキングについては以下の記事も参考にしてみてください)
日本代表の年俸ランキング!2022最新〜歴代レジェンの報酬額を比較!
出典:Slope[スロープ]
マツバラ・CRB
1987年に三浦知良は、「マツバラ・CRB」へ移籍し年俸は1000万円へ。ブラジルではその後も複数のチームに移籍し、渡り歩きます。
キンゼ・デ・ジャウー時代・コリチーバFC時代

1987~1988年にはキンゼ・デ・ジャウーへ移籍した三浦知良選手。年俸は1400万円となります。1989年に移籍した「コリチーバFC」では、チームに貢献して3年ぶり29回目の優勝を手にしました。