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夏のプールで「髪型がぐちゃぐちゃ…」と悩む男性は少なくありません。この記事では、濡れても崩れにくいメンズヘアスタイル7選と、キープ力を高めるスタイリング術を紹介します。プールでも清潔感と男らしさをキープしたい方に役立つ内容になっています。
プールで崩れないメンズヘアスタイルの基本条件
プール向きヘアスタイルに共通する3つの条件
プールで崩れにくいメンズヘアには、共通する条件があります。
- 長さが短め〜ミディアムで毛量が適度に軽い
- 頭の形に沿ったタイトなシルエット
- 乾いた状態でも濡れた状態でも形が分かりやすいデザイン
髪の長さとシルエットが整っているほど、水に濡れても「清潔感」が残りやすくなります。
プールの水で崩れにくい髪質・質感
崩れにくさはカットだけでなく、髪質と仕上げの質感も重要です。直毛〜ややクセ毛で、根元が立ち上がりやすい髪質は、濡れても形が残りやすい傾向があります。スタイリングでは、マットすぎる質感より、少しウェットで束感が見える状態にしておくと、濡れた後も「狙っている濡れ髪」に見せやすくなります。
水に強い髪型の構造と特徴
プールで崩れにくいメンズヘアは、「短め×段差少なめ×量感コントロール」が基本条件です。長さが短いほど水分を含みにくく、重さでつぶれにくくなります。段差が少ないシルエットは、濡れたあとも形が大きく変わりにくく、毛量を取りすぎないことでトップの潰れも防ぎやすくなります。
水に強い髪型は、毛先がバラつかないように生えグセに沿ったカットラインになっていることが重要です。毛流れに逆らうカットは、濡れた瞬間に跳ねやうねりが出やすくなります。また、前髪を短めに設定し、おでこが少し見える程度にしておくと、プール後も清潔感のあるシルエットをキープしやすくなります。
プール向きスタイリング剤の選び方と成分のポイント
プール用ヘアには、通常のワックスより水分に強いタイプが適しています。
| スタイリング剤 | 特徴 | プール向き度 |
|---|---|---|
| ジェル | キープ力が高く、濡れた質感と相性抜群 | ◎ |
| グリース | ツヤ感が出て、濡れ髪とのつながりが自然 | ◎ |
| ハードスプレー | 仕上げの固定用として部分使いに向いている | ○ |
| クリームワックス | 油分多めで水に溶け出しやすい | × |
| ファイバーワックス | 柔らかく油分が多い | × |
学校やジムのプールでは、香りが強すぎないアイテムが無難です。油分が多い剤は水面に浮きやすく、周囲への配慮という点でも避けたほうが安全といえます。
プール向けスタイリング剤を選ぶ際は、成分表示の「水溶性」「ウォーターベース」などの表記を確認しましょう。シリコン過多でないものや、香料の強さもチェックポイントです。ウォーターベースのジェルやグリースは、プール後のシャンプーで落としやすい点もメリットです。
崩れにくいカットの共通ポイント
プールで崩れにくいメンズヘアは、カットの段階で「形が戻りやすい構造」にしておくことが重要です。
- 襟足・耳周りは短くタイトにして、うねりやハネを出にくくする
- 表面はレイヤーを入れすぎず、程よい重さを残してシルエットをキープ
- 前髪は目にかからない長さか、かかるなら軽く束が出る程度にすく
この3点を押さえると、水に濡れてもタオルドライだけで形を整えやすくなります。
第7位:濡れても色気が出るセンターパートマッシュ
センターパートマッシュは、プールで濡れても色気が出やすいヘアスタイルとして人気があります。根元は自然に立ち上がり、毛先がほんのりカールしているため、水で崩れるというより「濡れ感」が武器になる髪型です。
前髪を分けるセンターパートのラインが顔周りをすっきり見せ、マッシュ特有の丸みがやわらかい印象を演出します。プール後にタオルドライだけでも雰囲気が出やすく、がっつりセットができないシーンでも程よくキマりやすい点がメリットです。
プールに合うセンターパートマッシュの長さとシルエット
プールで崩れにくいセンターパートマッシュは、前髪が鼻先〜上唇の間、サイドは頬骨あたりが理想のレングスの目安とされています。長すぎると水を含んで重くなり、目にかかって邪魔になりやすくなります。短すぎるレングスでは色気が出にくいため、やや長めに設定することがポイントです。
シルエットは、トップに少しボリュームを残しつつ、耳まわりと襟足を軽く締めた”ひし形”がプール向きです。濡れたときに毛先が自然に内側へ収まり、分け目が残りやすい形にしておくと、タオルドライだけでもそれなりに整った印象をキープできます。量感調整で軽さを出しておくことも重要です。
濡れ髪を活かすスタイリング剤の選び方と付け方
センターパートマッシュで濡れ髪を活かすなら、水に溶けにくいオイル・グリース系が基本です。スプレーワックスや軽いクリームは水で流れやすく、束感が消えやすくなります。ほど良いツヤと濡れ感を出したい場合は、セット力弱めのジェルやジェルグリースを少量混ぜると、硬くなりすぎず色気のある質感をキープしやすくなります。
プールで崩れにくくするためには、半乾き〜8割乾きの状態でスタイリング剤を付けることが重要です。タオルドライ後にドライヤーで根元だけしっかり乾かし、毛先が少し湿っている段階で、小豆〜1円玉大を目安に薄く全体へ伸ばします。付けすぎるとベタつきやすく、プール後に重く潰れてしまうため、物足りないくらいの量から調整する方法が扱いやすくなります。
手のひらでスタイリング剤を完全に透明になるまで伸ばし、まずバック〜サイドになじませてから、前髪と分け目周辺に残りを付ける流れが基本です。センターパート部分は、根元をつぶさないように毛先中心に付けることで、プールで濡れてもトップの立ち上がりが残り、分け目がペタっと割れにくくなります。最後に指で軽く束をつまみ、毛先に動きをつけると色気のある濡れ髪に仕上がります。
プールから上がった直後は、タオルでこするのではなく、押さえるように水気を取るとスタイリング剤が髪に残りやすくなります。その後、手ぐしで分け目と毛流れを整えるだけでも、ある程度の濡れ感と束感が復活します。可能であれば、ドライヤーの弱風で根元だけ軽く起こすと、センターパートマッシュ特有の立体感が戻り、だらしない濡れ髪になりにくくなります。
センターパートマッシュが似合う顔型・髪質の目安
センターパートマッシュは、卵型・面長・逆三角形の顔型と相性が良い髪型とされています。顔の縦長を前髪の長さとほどよいボリュームでカバーし、目元に視線を集めることでバランスが整いやすくなります。丸顔の場合は、分け目をやや外側にずらし、トップを高めに立ち上げると立体感が出て似合わせやすくなります。
扱いやすいのは、やや柔らかめ〜普通毛で、直毛〜ゆるいくせ毛程度の髪質です。直毛なら、パーマで毛先に動きをつけると濡れても束感が出やすくなります。毛量が多い場合は、内側の量をしっかり減らし、広がりを抑えるカットが重要です。細毛・少なめの場合は、短くしすぎず、トップに厚みを残すことで、濡れても地肌が透けにくくなります。
第6位:キャップOKで崩れにくい短めマッシュショート
短めマッシュショートは、全体をコンパクトに抑えた丸みシルエットなので、水に濡れても形が大きく崩れにくいヘアスタイルです。特にサイドと襟足を短くしておくと、プールキャップをかぶったあとでも横広がりしにくく、タオルドライだけで整えやすくなります。
前髪は目にかからない〜軽くかかる程度の長さにすると、濡れた時も清潔感が保ちやすく、ジムや学校でも好印象です。セットに時間をかけにくい人や、「キャップをかぶっても程よくキマる髪型がほしい男性」に向いたスタイルといえます。
プール用に調整したマッシュショートのオーダー方法
短めマッシュショートをプール向けにする場合は、前髪は眉ギリ〜少し上、トップは指2本分、サイドと襟足はスッキリ短めを目安にすると崩れにくくなります。丸くなりすぎると濡れた時に広がるため、「横は膨らまないタイトめ、上は少し丸みを残して」と伝えるとバランスが整いやすくなります。
美容室では、次のように伝えると意図が伝わりやすくなります。
- 「プールで泳ぐ前提で、キャップをかぶっても崩れにくい短めマッシュにしたい」
- 「サイドと襟足は耳周りが出るくらいまで短く、上は動きが少し出るくらい残してほしい」
- 「濡れてもペタっとならず、シルエットが残るように量を軽くしすぎないでほしい」
このように用途・長さ・量感をセットで伝えると、理想に近づきます。
キャップをかぶっても潰れにくいセットのコツ
キャップ着用前は、根元をしっかり立ち上げておくことが重要です。ドライヤーで前髪〜トップを軽くかき上げながら乾かし、根元だけホールド力の高いスプレーを使うと、つぶれても形が戻りやすくなります。毛先には重いワックスを付け過ぎず、薄くなじませる程度に抑えるとキャップ内の蒸れも軽減できます。
深くかぶり過ぎるとマッシュショートの丸みがなくなりやすいため、前髪の生え際に少しゆとりが出る位置で軽くかぶるとつぶれにくくなります。プール後にキャップを外したら、指を根元から入れて軽く振り、タオルで水気を押さえます。そのまま手ぐしで分け目とシルエットを整えると、スタイリング剤を足さなくても自然な丸みが復活しやすくなります。
学校やジムでも好印象なマッシュショートのポイント
学校やジムで浮かないマッシュショートは、眉にかからない前髪と、耳に少しかかる程度のサイドが基準です。長さを出しすぎないことで、濡れたあとも広がりにくく、清潔感を保ちやすくなります。「軽さは出すが、量は取りすぎない」と美容師に伝えると、プール後も形が整えやすいシルエットになりやすいです。
セット剤はツヤ控えめのソフトワックスやバームを少量だけ使うと、プール後のベタつきやテカリを抑えやすくなります。前髪は下ろしすぎず、少しだけ流しておくと、濡れても前に張り付かず爽やかな印象になります。学校やジムでは、ボリュームより「清潔感最優先」のスタイリングが好印象です。
マッシュショートは丸みがあるため、タオルドライ後に手ぐしでざっくり整えるだけでも形になりやすい髪型です。プール後は根元を軽く持ち上げながら乾かすと、トップがつぶれにくく、前髪も自然に流れます。授業終わりやジム後に鏡の前に立つ時間が短くても、サッと直してそれなりにキマる点が実用的です。
第5位:ビジネスでも使える清潔感ベリーショート
ビジネスシーンとプールの両立に向いた理由
ベリーショートは、全体の長さを1〜3cm前後に抑えるため、濡れても重さで垂れにくく、シルエットが大きく崩れません。清潔感が出やすく、スーツやオフィスカジュアルとも相性が良いため、仕事帰りにジムやプールへ行く男性にも向いた髪型として選ばれています。朝のセット時間が短く、寝ぐせ直しも簡単な点もメリットです。
プール後も形をキープしやすいベリーショートの作り方
ベリーショートをプール向きにする場合は、全体を8〜12mm前後に揃え、耳周りと襟足をやや短めにすると、濡れてもシルエットが崩れにくくなります。トップだけ少し長さを残すと、タオルドライ後に自然な立ち上がりが出て、清潔感と立体感の両方をキープしやすくなります。
前髪は下ろすより軽く上げるか流すデザインにすると、水に濡れてもおでこが見えやすく、爽やかな印象が残ります。もみあげと襟足はラインをシャープに整えることで、プール後に多少ラフになっても「清潔に刈り込まれた感」が残り、ビジネスシーンにもなじみやすいスタイルになります。
ワックスなしでもキマるセット方法とドライの仕方
ベリーショートはカット次第で、ドライのみでも十分シルエットが決まりやすい髪型です。タオルドライ後、まずは前髪を軽く持ち上げながら根元を乾かし、トップは後ろから前に風を当ててボリュームを出します。サイドと襟足は上からドライヤーを当てて押さえ込むように乾かすと、膨らみを抑えた爽やかなシルエットになります。最後に冷風で全体をなじませると、プール後も崩れにくい形がキープしやすくなります。
直毛・くせ毛別の調整ポイント
直毛の場合は、短くしすぎると頭の形が強調されてしまうため、トップは1〜2cmほど長めに残し、前髪も軽く流せる長さに調整するとバランスが整います。サイドと襟足はしっかり刈り上げてメリハリを出すと、プール後に自然乾燥してもシルエットが崩れにくく、清潔感もキープしやすくなります。
くせ毛の場合は、中途半端な長さだと膨らみやすいため、サイドはタイトに、トップはくせが少し動きとして出る程度に短く整えることが重要です。量感調整ではすきすぎず、表面は重さを残すことで、濡れたあともくせが落ち着きやすくなります。くせ毛は「動きを活かす」前提でオーダーすると、プールでも扱いやすい髪型になりやすいです。
第4位:大人っぽくキマるツーブロックショート
ツーブロックショートがプール向きな理由
ツーブロックショートは、サイドと襟足を短く刈り上げ、トップを長めに残す構造のため、水に濡れても重さで潰れにくい髪型です。耳まわりがタイトに収まることでシルエットが乱れにくく、プール後も手ぐしだけで整えやすい点が特徴です。さらに、ビジネスシーンにも対応できる清潔感と大人っぽさを両立しやすい点も魅力です。
プール向きツーブロックの刈り上げ高さと長さ設定
プールで崩れにくいツーブロックは、刈り上げをやや高め+トップ短めが基本です。耳上〜こめかみあたりまで6〜9mmで刈り上げ、トップは前髪含めて約7〜10cmに設定すると、濡れても膨らみにくくシルエットが残りやすくなります。長さの差をつけすぎないことで、濡れた状態でも極端な段差が出にくくなります。
| 部分 | 長さの目安 | ポイント |
|---|---|---|
| サイド・バック | 6〜9mm | フェードほど短くしない方が、プール後も自然な印象を保ちやすいです。 |
| ハチ周り | 軽く量感調整 | 膨らみやすい部分なので、量をしっかり減らしておくと濡れても広がりにくくなります。 |
| トップ | 7〜10cm | 短すぎると地肌が見えやすく、長すぎると濡れた時にペタッとしやすいため中間が無難です。 |
| 前髪 | 目にかからない〜眉ライン | プール後のノーセットでも清潔感を保ちやすい長さが理想です。 |
ビジネスシーンを意識する場合は、刈り上げを9mm前後にして肌の露出を抑えると好印象につながります。丸顔の場合はトップをやや長め、面長の場合はトップを短めにしてシルエットを調整するとバランスが整いやすいです。プールを前提にオーダーする際は「濡れても形が残るように軽さを入れてほしい」と伝えることが重要です。
濡れてもシルエットが崩れにくいセットのポイント
プール前のブローで根元を立ち上げておくことが崩れ防止の土台になります。ドライヤーを上から当てるのではなく、前髪やトップの根元に風を入れながら、指で軽く持ち上げて乾かすとシルエットが長持ちします。毛先だけ動かしても、水に濡れると一気に寝てしまうため、根元の形作りを優先することがポイントです。
ツーブロックショートは、サイドと襟足をタイトに抑え、トップだけ丸みではなく”ややフラット”にボリュームを出すと、濡れても頭の形がきれいに見えます。サイドを極端に短くし過ぎず、6〜9mm程度で残しておくと、地肌が透けにくく、プール上がりでも清潔感のあるシルエットを保ちやすくなります。
セット剤は、ジェルやジェルワックスなどホールド力が高く、乾くと固まるタイプがプール向きです。手のひらでよく伸ばし、根元から中間を中心に全体へ均一になじませてから、表面だけを軽く整えると、濡れても形が大きく崩れにくくなります。毛先だけに多く付けると、ダレて束が不揃いになりやすいため注意が必要です。
オンオフ使えるツーブロックのスタイリングアレンジ
オンの場面では、トップに軽くボリュームを出しつつ、サイドの刈り上げをタイトに抑えると清潔感が出ます。スタイリング剤はジェルやジェルワックスを薄く全体になじませてから、コームで流れを整えると、プールで濡れても大きく形が崩れにくくなります。前髪は上げ気味にしておくと、水に濡れても目にかかりにくく快適です。
オフでは、ツーブロックのタイトさを活かしつつ、トップと前髪をラフに動かすと抜け感が出ます。水に濡れる前は、耐水性の高いバームや少量のグリースを手のひらでよく伸ばし、毛先中心にもみ込む程度にとどめると、濡れたあとに自然な束感だけが残りやすく、色気のある雰囲気を作れます。
プールから上がったあとにオン・オフを切り替えたい場合は、タオルでしっかり水気を取り、指でトップを立ち上げるように乾かします。そのうえで、オンならジェルでタイトに、オフならワックスでふんわりと調整すると、短時間で印象を変えられるのがツーブロックの大きな利点といえます。
第3位:濡れ感が映えるスパイキーショート
スパイキーショートがプール向きな理由
スパイキーショートは全体を短く保ちつつトップに動きを出すシルエットのため、水を含んでも重さが出にくく、濡れても立ち上がりや束感が残りやすい髪型です。額周りもスッキリ見えやすく、プールサイドで前髪が目にかかりにくい点もメリットです。強めのホールド力を持つハードワックスやジェルと組み合わせることで、泳いだあとでもラフな動きがキープしやすくなります。
プールで束感を決める毛量調整のポイント
プールで束感を保つスパイキーショートは、軽さと毛量のバランスが重要です。全体をすきすぎると、水に濡れた瞬間にペタンと寝やすくなります。サイドとえり足中心に量を調整し、トップは根元の厚みを残すカットにすると、濡れても立ち上がりや束が出しやすい状態をキープできます。
毛先だけを軽く間引くようにセニングを入れると、ワックスをなじませたときに束が自然に分かれます。特に前髪〜トップにかけては、根元の量は残しつつ、中間〜毛先のみ軽さを出すと、プールの水分でほどよく締まり、細かい束感が強調されます。美容室では「根元は残して、毛先中心に軽さを入れてほしい」と伝えると良いでしょう。
水に濡れても束が残りやすいワックスの選び方と付け方
プールで束感をキープしたい場合は、水分に弱い「ファイバー系」「クリーム系」よりも、油分が多いワックスやジェルワックスが有利とされています。中でも、ツヤが出るグリースワックスやジェルワックスは、濡れた状態でも束が見えやすく、スパイキーショートとの相性が良好です。スプレーだけでは水に流されやすいため、土台としてワックスを使い、仕上げに軽くスプレーを重ねる程度が適しています。
ワックスは髪が完全に乾く前の、少し湿り気が残る状態で付けると、プール後の濡れ髪でも束が浮きやすくなります。手のひらにしっかり伸ばしてから、根元ではなく中間〜毛先中心に揉み込むように塗布し、最後に指先で束をつまんで細かく分けると、スパイキーな動きが出やすくなります。つけすぎるとベタつきとボリュームダウンにつながるため、少量を2〜3回に分けて重ねる付け方が無難です。
プール後にサッと直せるリセット&再セット手順
プールから上がった直後は、まずタオルで根元を押さえるように水気を取ります。ゴシゴシ擦ると広がりやすくなるため、タオルを押し当てて水分を吸わせるイメージが重要です。
次に、手ぐしで毛流れを整えながら前髪・トップの分け目だけを軽く決めます。ここでシルエットのベースを作っておくと、その後の再セットが一気に楽になります。
更衣室にドライヤーがある場合は、根元中心に8割程度まで乾かし、ワックスが残っている束を指でほぐしながら立ち上がりを出します。スパイキーショートの場合は、トップと前髪の立ち上がりだけ意識して乾かすと、全体をいじり過ぎずに元のシルエットへ戻しやすくなります。
仕上げに、指先にごく少量のワックスを取り、毛先だけつまむように束感を足します。時間がない場面では、「根元はドライ・毛先は少量ワックス」のメリハリを意識すると、短時間でも清潔感のある状態に整えやすくなります。
第2位:自然体でモテるナチュラルショートレイヤー
ナチュラルショートレイヤーがプールでモテる理由
ナチュラルショートレイヤーは、全体を短めに保ちつつ表面にだけ軽い段を入れることで、濡れてもシルエットが大きく崩れにくい髪型です。トップに程よい動きが残るため、プールから上がったあともラフな束感やフロントの立ち上がりが自然に出やすく、女子から好まれやすい「頑張りすぎていないおしゃれ感」を演出できます。派手さより清潔感と自然体のかっこよさを狙いたい男性に向いています。
プールデート向きナチュラルショートの作り方
プールデート向きシルエットの考え方
プールデート向きのナチュラルショートは、前髪が目にかからず、トップにほどよい長さが残ったシルエットが基本になります。耳周りと襟足はすっきり短めにし、全体はレイヤーで軽さを出すことで、濡れてもフォルムが崩れにくい髪型になります。
美容室でのオーダーのポイント
美容室では、
- 「ショートレイヤーで自然な動きがほしい」
- 「耳周りと襟足はスッキリめ」
- 「プールで濡れても形が残るように」
と具体的に伝えることが大切です。スタイリストには、毛先を梳きすぎず、中間の量を調整してもらうことで、水を含んでもペタッとしにくいスタイルに仕上がります。
プール前の簡単スタイリング
プールに入る前のセットは、軽めのジェルやジェルワックスを手ぐしでなじませ、前髪を少し上げ気味に流すだけで十分です。根元は抑えすぎず、毛先だけ動かす意識で整えると、濡れた後も自然な束感とシルエットが残りやすく、デート中も清潔感をキープしやすくなります。
乾かすだけで決まるようにするカットとセットのコツ
乾かすだけでキマるカットのポイント
ナチュラルショートは、カットの段階で“勝ち”が決まります。プール後に乾かすだけで形になるようにするには、
- 襟足・耳まわりはタイトに短め
- 表面はレイヤーで軽さを出す
- 前髪は目にかからない長さで少しラウンド
といったバランスが重要です。特にハチ周りの量感調整を丁寧に行うと、膨らまずシルエットが崩れにくくなります。
ドライヤーだけで整える基本手順
プール後はスタイリング剤を使わず、ドライヤーのみで仕上げる想定が現実的です。
- タオルでしっかり水気を取る(ゴシゴシせず押さえる)
- 前髪の生えグセを抑えるため、前から後ろに向かって乾かす
- トップは根元を指で立ち上げながら乾かす
- サイドは上から手のひらで軽く押さえながら風を当てる
この手順を守ると、ナチュラルなボリュームと収まりが両立しやすくなります。
崩れにくくするワンポイントテク
より崩れにくく仕上げる場合は、ドライ前後のひと工夫が効果的です。
- ドライ前に「洗い流さないトリートメント」を少量つけて指通りを良くする
- 完全に乾く直前に、冷風に切り替えて形を固定する
- プールに入る前のワックスは、ごく少量のライトタイプまでに抑える
ベタつくようなオイル系やハードワックスを避けることで、プール後も清潔感のあるナチュラルな質感を保ちやすくなります。
顔型別ナチュラルショートの似合わせポイント
丸顔:縦ラインを意識してスッキリ見せる
丸顔のナチュラルショートは、トップをやや長めに残し、前髪を軽く流して縦のラインを強調すると小顔に見えます。サイドをタイトに収めることで、顔の横幅が強調されにくくなり、プール後に濡れてもシルエットが崩れにくいのが特徴です。
面長:ボリュームと前髪でバランスを取る
面長タイプには、前髪を下ろし気味にして額を少し隠すデザインが似合います。トップの高さは出し過ぎず、サイドと後頭部に程よい厚みを残すと顔の長さが目立ちにくくなります。水に濡れても、程よい重さが残ることでバランスが保ちやすくなります。
ベース型・エラ張り:柔らかいラウンドシルエット
エラが気になる場合は、サイドの毛量を極端に削りすぎず、耳周りに少し丸みを残すと輪郭がなめらかに見えます。トップと後頭部にやや高さを出し、全体をややラウンド気味のシルエットにすることで、男らしさを保ちつつもゴツさを和らげた印象になります。
卵型:シンプルに「似合う長さ」をキープ
卵型はほとんどのナチュラルショートが似合うため、プール前提なら「乾かすだけで形になる長さ」に設定することが重要です。前髪は目にかからない程度、トップは立ち上がりが出る程度の長さにすると、ノーワックスでも清潔感が出て、デートからジムまで幅広く対応できます。
第1位:最強に崩れないショートウルフ〜フェード寄り
ショートウルフ×フェードがプール向きな理由
ショートウルフをベースにフェード寄りの刈り上げを組み合わせると、サイドとネープがタイトに締まり、水に濡れてもシルエットが大きく崩れにくい点が最大のメリットになります。トップにほどよくレイヤーを入れることで、濡れた状態でも動きが残り、タオルドライだけでも立体感が出やすく、プール後のセット時間を短縮しやすいスタイルです。
プールでも男らしさが出るショートウルフの黄金バランス
プール向けのショートウルフは、「トップ長め×サイド短め×襟足は自然に残す」バランスが鍵になります。トップに程よい長さを残すことで、濡れた時に自然な動きと立ち上がりが出て、男らしいラフさが強調されます。
一方で、サイドとバックはフェード寄りに短くしておくと、プール後でも膨らみにくく、シルエットが締まって見えます。襟足は残しつつも浮かない程度に軽くしておくと、ウルフらしい無造作感と清潔感を両立しやすくなります。
清潔感をキープするフェードのオーダー方法
フェードは「攻めすぎない設定」がポイントです。サイドとネープは「6〜9mmスタートで、地肌が透けすぎないフェード」、トップは「ショートウルフっぽく長さを残して動きが出る程度」と伝えると、プール後もラフになりすぎず清潔感を保ちやすくなります。
オーダーの際は、以下のようにまとめて伝えると意図が伝わりやすくなります。
- 「プールで濡れても形が残るショートウルフ」
- 「横と後ろは6〜9mmからのフェードで、ビジネスでも浮かないくらい」
- 「トップは前髪含めて動きが出る長さを残してほしい」
この3点を伝えることで、フェードの男らしさとプール後の清潔感を両立しやすくなります。
ジムのプールにも最適なドライ&スタイリングルーティン
ジムのプール後に崩れないショートウルフを保つには、タオルドライとドライヤーの順番が重要です。まずタオルでこすらず、押さえるようにして水気を取ります。その後、サイドと襟足から乾かし、最後にトップを持ち上げながら根元中心に乾かすと、自然なボリュームと束感が出やすくなります。
ジム利用では、強いキープ力よりも「軽めで再セットしやすい」スタイリング剤が向いています。おすすめは水分量が少ないマット系ワックスか、キープ力中程度のジェルワックスです。10円玉大を手のひらでよく伸ばし、襟足→サイド→トップの順に薄くなじませると、プールキャップ着用後も形が戻しやすくなります。
仕事帰りのジムでも実践しやすいよう、ルーティンを固定しておくと便利です。
- シャワー後、タオルで水分を約8割オフ
- ドライヤーでサイドと襟足をタイトに乾かす
- トップは前髪を持ち上げながら根元を立ち上げて乾かす
- 少量のワックスを全体に薄くなじませ、指先で毛先をつまんで束感を調整
この流れに慣れておくと、5〜7分程度で毎回同じクオリティのセットが再現しやすくなります。
プール向けメンズヘアスタイルのまとめ
プール向けヘアの結論と優先したいポイント
プールで崩れにくいメンズ髪型は、短め×タイト×量を減らしたカットが基本軸になります。ショートウルフ〜フェード寄り、ナチュラルショート、スパイキーショートなど、上位に挙げた7スタイルはいずれも「濡れても形が残る」「タオルドライだけで整いやすい」点が共通しています。プールでの見た目と、その後のセットのしやすさを両立させたい場合は、まずこの3条件を満たした髪型を選ぶことが重要です。
崩れにくい髪型選びとスタイリング剤の選び方・使い方
プール向きのメンズヘアは、長さを出しすぎないショート〜ミディアムが基本です。トップが長すぎると水の重みで寝やすく、シルエットが崩れやすくなります。サイドと襟足はタイトに、トップは動きが出る程度に長さを残すと、濡れても形が残りやすく、タオルドライ後も整えやすくなります。
プール前のスタイリング剤は、油分が多いワックスやグリースは避けることが鉄則です。水と混ざるとベタつきやすく、プールの水質にも悪影響があります。軽めのジェル、ウォーターベースのワックス、もしくは何も付けずにカットだけで形が決まるスタイルを選ぶと、濡れた後も清潔感を保ちやすくなります。
どうしてもスタイリング剤を使う場合は、毛先中心に少量だけなじませて根元には付けないことがポイントです。根元までしっかり付けると水を含んだときにペタッとつぶれやすくなります。手ぐしで整えられる程度の軽いセットに抑えることで、プール後のリセットと再セットも短時間で済ませることができます。
プール後すぐにできる簡単ヘアケアとセット直し
プールから上がった直後は、まずシャワーで真水すすぎをして塩素をできるだけ落とします。その後、ゴシゴシこすらずタオルで水分を挟み取るようにタオルドライを行うと、髪のダメージと広がりを抑えられます。余計な水分をしっかり取ることで、セット直しもしやすくなります。
タオルドライ後に、少量の洗い流さないトリートメントを中間〜毛先中心になじませると、パサつきを抑えつつツヤ感を出せます。根元には付けすぎず、指ぐしで軽く整えてからドライヤーを弱風で当てると、ナチュラルで清潔感のある状態に戻しやすくなります。
再セットでは、ワックスやジェルを付けすぎるとベタつきや束の潰れにつながります。指先に少量取り、前髪・トップ・もみあげなどシルエットが崩れやすい部分だけを中心に整えるのがポイントです。全体を作り込みすぎず、ラフに形を戻す程度にとどめると、短時間でも好印象に仕上がります。
美容室で伝えるべき「プール前提」のオーダー内容
プール利用が前提の場合は、最初のカウンセリングで「週○回プールに入る」「ジム・学校のプールで使いたい」など、利用シーンを具体的に伝えることが重要です。さらに、ゴーグルやスイムキャップの有無、プール後にドライヤーを使えるか、普段はワックスを使うかどうかを伝えると、美容師が崩れにくい長さや量感を提案しやすくなります。
プール前提の髪型では、「濡れても形が出る長さ」と「多すぎない毛量」が鍵になります。オーダー時は「前髪は目にかからない〜少し上くらいで軽く動きが出る程度」「トップは立ち上がりが出る長さをキープ」「サイド・襟足は耳まわりはスッキリ、襟足はタオルドライしやすい長さ」と具体的に伝えましょう。写真がある場合は「プールで濡れても、このシルエットに近い感じで」と伝えると精度が上がります。
パーマやカラーを考えている場合は、プールの塩素や紫外線で傷みやすくなるリスクも含めて相談することが大切です。「プールに週○回入るので、強すぎないパーマで」「色落ちしにくい暗めカラーで」など条件付きで伝える、スタイリング剤は「水に濡れてもベタつきが残りにくいものが良い」と伝える、学校や職場のルール(長さ・色・派手さ)も共有しておくと、プール後も普段使いも両立しやすいデザインになりやすくなります。
本記事では、**プールでも崩れにくいメンズヘアスタイル7選**をランキング形式で紹介しています。水に強い髪型の条件やカットのポイント、**スタイリング剤の選び方**に加え、プール後すぐにできるケア&セット直し、さらに美容室での「プール前提オーダー」まで網羅。**プールでも清潔感とモテを両立**させたい男性に役立つ内容になっています。